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Air Fryerをちゃんと使いこなす:アメリカの定番から日本食まで、何が作れて何が向かない?
アメリカでAir Fryerを買うと、最初はかなり期待します。French friesもできる。Chicken wingsもできる。野菜もできる。魚も焼ける。さらに私が使っているSmart Ovenタイプなら、Air Fry / Bake / Roast / Broil / Toast / Slow Cookと、いろいろな機能が付いています。「これ一台で何でもできるんじゃない?」と思ってしまいます。でも実際に使ってみると、そうではありませんでした。 Air Fryerには、得意な料理と苦手な料理がかなりはっきりあります。カニクリームコロッケでは大失敗。Dumplingsも硬くなってしまいました。一方、French friesやChicken nuggetsは非常に簡単。 そして調べていくと、Salmon、Cod、サバ、野菜、Japanese Sweet Potatoなど、日本人家庭でもかなり使えそうな食材が見えてきました。わが家の場合、子どもはアメリカ生まれ・育ちなので、French friesやChicken …
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Subwayでわかるアメリカのサンドイッチ文化
なぜHam、Tuna、BLTは「定番」なのか 私は日本で育ったので、子供の頃からアメリカの「サンドイッチ文化」の中で生活してきたわけではありません。もちろん日本にもサンドイッチはあります。たまごサンド、ハムサンド、ツナサンドなどは昔から普通にありました。 でもアメリカに住んでいると、サンドイッチとの距離感が日本とはかなり違うことに気づきます。Turkey Sandwich、Ham Sandwich、BLT、Tuna Sandwich、Italian Sub、Meatball Sandwich、Philly Cheesesteak……。それぞれが単に「パンに好きなものを挟んだもの」ではなく、一つの料理として存在しています。 そしてアメリカ生活が長くなった今、私も時々、「今日はTuna Sandwichが食べたい」「BLTが食べたい」「Ham Sandwichにpickleを入れて食べたい」と思うことがあります。不思議なのは、「パンが食べたい」のではないことです。Tuna SandwichならTuna Sandwichそのものが食べたい。では、なぜなのでしょう。このアメリカのサンドイッチの「定番」を理解するのに、実はSubwayはとてもいい教材です。 Subwayは「何でも好きに挟む店」だけではない Subwayといえば、「パンを選んで、肉を選んで、チーズを選んで、野菜を選んで、ソースを選ぶ」というイメージがあります。確かにその通りです。だから理論上はTunaにSweet Onion Teriyaki Sauceをかけてもいいし、BLTにチーズを追加してもいい。でも、ここで一つ疑問が出てきます。本当に何を組み合わせても同じようにおいしいのでしょうか。 サンドイッチには意外と「文法」があります。たとえば日本のおにぎりも自由です。鮭、梅、明太子、昆布、ツナマヨ。好きなものを入れればいい。だからといって鮭+梅+明太子+昆布+マヨネーズを全部入れれば、5倍おいしいおにぎりになるわけではありません。それぞれの定番には、それぞれ完成したバランスがあります。アメリカのサンドイッチも同じです。 まずBread。なぜArtisan Italianが基本なのか Subwayではいろいろなパンを選べます。 代表的なのが、以下の種類です。 Artisan Italian…
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アメリカでホームメイドピザ|市販の材料で子どもとPizza Party
熱々の生地に、トマトソースととろけたチーズ。ホームメイドピザというと、生地をこねて発酵させ、トマトからソースを作って……というイメージがあります。でも、そこまでやったら私には手間がかかりすぎます。私が実際に家でピザを作ったときは、Pizza DoughもPizza Sauceも市販品を使いました。生地を広げる。市販のソースを塗る。Shredded MozzarellaとParmesanをのせて焼く。これくらいなら現実的です。 ただ、最初に言っておくと、節約だけを目的にするなら、ホームメイドピザがものすごくお得とは思いません。材料を全部買えば意外とお金がかかりますし、オーブンの予熱や後片付けもあります。1〜2人で食べるだけなら、冷凍ピザやテイクアウトのほうが費用対効果がいい日もあります。それでもホームメイドピザをおすすめしたい場面があります。子どものPizza Partyです。食事を用意するだけではなく、「自分のピザを作る」というアクティビティにもなる。そう考えると、ホームメイドピザの価値が出てきます。 私がWhole Foodsで買ったもの 私が作ったときは、Whole Foodsでほとんどの材料を揃えました。価格は店舗や時期によって変わるので、以下はだいたいの目安です。 Fresh Pizza Dough 私はWhole FoodsでFresh Pizza Doughを購入しました。目安:$3〜5程度。もちろん、Whole Foodsでなくても大丈夫です。WalmartなどでもPizza DoughやRefrigerated Pizza Crustが売られていて、もっと安く見つかることがあります。Pizza Partyで何枚も作るなら、ここは高級なDoughにこだわらず、安いものを探すのもいいと思います。 Organic Pizza …
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アメリカで作る三色そぼろ丼|3歳児も家族も食べられて、1食約$1〜$2
アメリカで子どものMeal Prepを考えていると、結局いちばん便利なのは「子どもだけの特別な料理」ではなく、家族みんなが食べられる料理だったりします。今回作るのは、三色そぼろ丼。 もともとは3歳児のMeal Prepとして考えたメニューですが、我が家では3歳児だけでなく、9歳の子供も私も食べます。だから幼児食として別の料理を作るのではなく、最初から味を少し優しくして、みんなで食べられるようにします。 しかも今回使う材料は、ほぼすべてアメリカの普通のスーパーで買えるもの。鶏ひき肉はSam’s Club。緑の野菜は、生のさやえんどうなどをわざわざ用意せず、冷凍Green Beansを使います。酒やみりんも使いません。アメリカで普通に買える材料で、安く、簡単に作れる三色そぼろ丼です。 三色そぼろ丼はアメリカのMeal Prepにかなり使える 三色そぼろ丼は、 茶色:鶏そぼろ黄色:卵そぼろ緑:Green Beans をご飯の上にのせた、日本ではおなじみの家庭料理です。 見た目がきれいなのに、実際に作るものはかなりシンプル。鶏肉を炒める。卵を炒める。Green Beansを温める。あとはご飯にのせるだけです。特にMeal Prepで便利なのが、鶏そぼろをまとめて作っておけること。週末に作っておけば、平日はご飯にのせるだけで一食作れます。 家族で食べる三色そぼろ丼 材料 鶏そぼろ Ground Chicken 300g(約10〜11 oz) しょうゆ 大さじ1…
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アメリカで作る簡単親子丼|大人1人+子ども2人、作り置きにも便利
親子丼は、アメリカで暮らしていても作りやすい日本の家庭料理のひとつです。鶏肉、卵、玉ねぎ、ご飯。メインの材料はこれだけなので、特別な日本食材をたくさん用意する必要がありません。フライパンひとつで作れて、子どもにも出しやすい。忙しい平日の夕食にはかなり便利です。今回は、大人1人+子ども2人で食べられる量で、アメリカ生活でも無理なく作れる親子丼を紹介します。 さらに親子丼は、週末にまとめて作っておけば平日のMeal Prepにも使えます。同じ味付けを覚えてしまえば、H Martで買える冷凍Tonkasuを使って簡単なカツ丼を作ることもできます。 材料(大人1人+子ども2人分) 親子丼 鶏もも肉:約1 lb(約450g) 玉ねぎ:中1個 卵:6個 温かいご飯:3人分 煮汁 しょうゆ:大さじ6 みりん:大さじ6 砂糖:大さじ4 だし:1 1/2カップ だしは鰹節で少量ささっと必要量だけ作ればOK。アメリカで日本食を長く作っていくには、「毎回完璧に作る」ことよりも、面倒にならず何度も作れることのほうが大事だと思っています。 作り方 1.材料を切る 玉ねぎを薄切りにします。鶏もも肉は一口サイズに切ります。子どもが食べるなら、少し小さめに切っておくと食べやすくなります。卵はボウルに割り入れ、軽く溶いておきます。 2.玉ねぎを煮る フライパンに、だし、しょうゆ、みりん、砂糖を入れて火にかけます。煮立ってきたら玉ねぎを加え、柔らかくなるまで3〜4分ほど煮ます。 3.鶏肉を加える 鶏肉を加え、全体に火が通るまで5〜6分ほど煮ます。必要以上にかき混ぜなくても大丈夫です。 4.卵を入れる…
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市販の素を使わない!子どもも食べられる辛くない麻婆豆腐
麻婆豆腐というと、豆板醤や唐辛子、花椒を使った辛い料理というイメージがあります。もちろん本格的な麻婆豆腐はおいしいのですが、小さい子どもと一緒に食べるとなると、その辛さが問題になります。アメリカのアジア系スーパーに行けば麻婆豆腐の素も簡単に買えます。でも、私は子どもに作る麻婆豆腐には市販の素を使わず、自分で味付けしています。理由はとても単純で、自分で作れば何が入っているかわかるし、塩分や甘さも子どもに合わせて調整できるからです。 そして、実際に作ってみると麻婆豆腐のソースはそれほど難しくありません。我が家では豚ひき肉ではなく鶏ひき肉を使い、スープもチキンブロスではなく、普段の日本料理と同じようにかつお節で取っただしを使っています。本格四川料理の麻婆豆腐とは違います。でも、これは「アメリカで暮らす我が家で、子どもと一緒に普通に食べている麻婆豆腐」です。 我が家では鶏ひき肉を使います 麻婆豆腐には豚ひき肉を使うレシピが多いですが、我が家では鶏ひき肉を使っています。これは単純に、家族の中で「豚肉より鶏肉の方がヘルシー」という認識があるからです。本格的な麻婆豆腐を再現することより、普段の食生活に無理なく取り入れられることの方が我が家では大切。アメリカのスーパーなら ground chicken は比較的簡単に手に入るので、この点でも作りやすいと思います。 チキンブロスではなく、かつおだし もうひとつ、一般的なアメリカのレシピと違うのがスープです。私はチキンブロスではなく、かつお節で取っただしを使います。普段から日本料理を作っている家庭なら、わざわざ麻婆豆腐のためだけにチキンブロスを用意する必要はありません。かつおだしでも十分おいしくできます。中華料理と和風だしの組み合わせなので、本格的な四川料理とは違いますが、これが意外と豆腐や鶏ひき肉によく合います。 子ども向け・辛くない麻婆豆腐の材料 約4人分です。 豆腐 1丁(14〜16 oz/約400〜450g) 鶏ひき肉(ground chicken) 1/2 lb(約225g) 普通の調理油 大さじ1 にんにく 2片 しょうが 小さじ1…
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疲れたら「Energy」を足す?——タウリン1000mgからMonster、Starbucks、100万円のIVまで
アメリカで暮らしていると、エナジードリンクを飲んでいる人を本当によく見かけます。コンビニ、スーパー、ガソリンスタンドに行けば、Red Bull、Monster、Rockstarなどが冷蔵ケースにずらりと並んでいます。特に若い人がよく飲んでいる印象があります。ファッションなのか。味が好きなのか。勉強、仕事、ゲーム、スポーツのためなのか。それとも単純に「飲めばすぐ元気になる」という感覚なのか。おそらく全部なのでしょう。 私自身も以前はエナジードリンクを飲んでいました。でも、あることをきっかけにやめました。今回は「エナジードリンクは危険だ」という話をしたいわけではありません。むしろ気になったのは、私たちは、いったい何を飲んで「Energy」と呼んでいるのか?ということです。 まずRed Bull、Monster、RockstarのNutrition Factsを見てみる 最初に、アメリカで普通に買える代表的な3商品を比べてみましょう。今回はSugar FreeやZeroではなく、それぞれのOriginal(通常の砂糖入りタイプ)です。 Red Bull OriginalMonster Original GreenRockstar Original缶サイズ8.4 fl oz / 250mL16 fl oz / …
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アメリカで子育てするなら覚えておきたいチーズ入門
スーパーで迷わないために、チーズの種類・形・定番の食べ方を覚える 私は、実はそれほどチーズが好きではありません。日本にいた頃も、チーズについて詳しく知ろうと思ったことはほとんどありませんでした。ところがアメリカで家族を持って生活していると、そうも言っていられません。妻も子どももチーズが好きです。特に子どもの食事を考えていると、チーズは本当によく登場します。Pizza、Grilled Cheese、Mac & Cheese、Cheeseburger、String Cheese、Bagel with Cream Cheese……。アメリカの子どもが普通に食べるものを見ていると、チーズは特別な食材ではありません。普通の食材です。そして、どこのスーパーへ行ってもCheeseコーナーがあります。Cheddar、American、Mozzarella、Provolone、Swiss、Monterey Jack、Feta、Ricotta、Cottage Cheese、Goat Cheese、Brie……。 アメリカで毎週スーパーへ行って家族の食材を買うなら、「これは何のチーズだろう?」という状態からは卒業したい。日本で毎日料理する人なら、豆腐売り場へ行って木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いが分からない、ということはあまりないと思います。アメリカで生活するなら、チーズについてもそれくらいのCommon Senseは持っておきたい。そこで私自身の勉強も兼ねて、 「これは何のチーズ?」「どんな形で売っている?」「アメリカ人は普通どうやって食べる?」「なぜ、その料理にはそのチーズなの?」 を整理してみることにしました。今回は「全部覚えなくてもいい」ではありません。スーパーで日常的に見るチーズなら、全部覚えてしまいましょう。 まず「チーズの形」を覚える チーズ売り場で最初に理解したいのが、チーズそのものの種類とは別にある形状です。 Block 四角い塊。自分でSlice、Cube、Shredなど好きな形にできます。…
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Vitaminは多ければ多いほどいい?アメリカ生活で気をつけたい「Vitaminの摂りすぎ」
アメリカで生活していると、Vitaminやサプリメントがとても身近にあります。スーパーやドラッグストアに行けば、Vitamin C、Vitamin D、Multivitamin、子ども用のGummy Vitaminsなどがずらっと並んでいます。忙しい毎日の中では、「とりあえずVitaminを飲んでおけば少し安心」という気持ちになることもあります。仕事、子育て、家事に追われていると、毎日の食事を完璧な栄養バランスにするなんて現実的ではありません。 私自身、子どもにはVitamin Gummiesをあげていますし、自分でもVitaminを摂っています。だから私はサプリメント否定派ではありません。ただ、ここで一つ知っておきたいことがあります。Vitaminは、多く摂れば摂るほど健康になるわけではありません。場合によっては、摂りすぎが体の負担になることもあります。怖がる必要はありません。大切なのは、アメリカで身近に売られているサプリメントと、うまく付き合っていくことだと思っています。 Vitaminには「水溶性(Water-Soluble)」と「脂溶性(Fat-Soluble)」がある Vitaminは、大きく2種類に分けることができます。 水溶性(Water-Soluble)Vitamin 代表的なのは以下の2つです。 Vitamin C Vitamin B群 Vitamin Cは何をしている? Vitamin Cは、免疫機能を正常に保つことや、コラーゲンの生成、傷の治癒などに関係しています。 Vitamin B群は? Vitamin B群は、食べたものをエネルギーとして利用するための代謝や、脳・神経などの正常な働きに関係しています。水溶性(Water-Soluble)Vitaminは、必要以上に摂った分の多くが尿として排出されます。そのため脂溶性(Fat-Soluble)Vitaminと比べると体内に蓄積しにくいのですが、だからといって「いくら摂っても大丈夫」という意味ではありません。 脂溶性(Fat-Soluble)Vitaminは体に蓄積されやすい 脂溶性(Fat-Soluble)Vitaminには以下の4つがあります。それぞれ、体の中で大切な役割があります。 Vitamin A…